1954-03-30 第19回国会 参議院 労働委員会 第15号
○説明員(橘善四郎君) 先ほども申上げました通りに、下田条約局長のほうから御説明をして頂きました通りに、この国会に白紙で御報告して頂くということにつきましては、労働省といたし下しては何らこれに対して異論はないのでございまして、労働省もそういう工合に是非とも外務省において、日本政府においてして頂きたいということをお願い申上げたのでございます。
○説明員(橘善四郎君) 先ほども申上げました通りに、下田条約局長のほうから御説明をして頂きました通りに、この国会に白紙で御報告して頂くということにつきましては、労働省といたし下しては何らこれに対して異論はないのでございまして、労働省もそういう工合に是非とも外務省において、日本政府においてして頂きたいということをお願い申上げたのでございます。
阿具根 登君 吉田 法晴君 赤松 常子君 市川 房枝君 政府委員 外務省条約局長 下田 武三君 労働省労政局長 中西 実君 事務局側 常任委員会専門 員 磯部 巌君 常任委員会専門 員 高戸義太郎君 説明員 労働大臣官房国 際労働課長 橘 善四郎君
○説明員(橘善四郎君) お答え申上げます。
○説明員(橘善四郎君) 政府といたしましては、飽くまでもILOの設定いたしましたところの国際水準即ち条約、勧告等は飽くまでも守つて行かなければならないものであると同時に努力をいたしておるのでございます。
○説明員(橘善四郎君) 多岐でございます。(笑声)
外務事務官 (条約局長) 下田 武三君 委員外の出席者 農林事務官 (水産庁漁政部 長) 立川 宗保君 海上保安監 (海上保安庁警 備救難部長) 砂本 周一君 労働事務官 (大臣官房国際 労働課長) 橘 善四郎君
井堀 繁雄君 木村 文男君 黒澤 幸一君 島上善五郎君 川島 金次君 大西 正道君 日野 吉夫君 出席政府委員 外務政務次官 小滝 彬君 外務事務官 (条約局長) 下田 武三君 委員外の出席者 労働事務官 (大臣官房国際 労働課長) 橘 善四郎君
外務政務次官 小滝 彬君 外務事務官 (条約局長) 下田 武三君 委員外の出席者 通商産業事務官 (企業局次長) 小室 恒夫君 海上保安監 (警備救難部 長) 砂本 周一君 労働事務官 (大臣官房国際 労働課長) 橘 善四郎君
厚生事務官 (保険局長) 久下 勝次君 厚 生 技 官 (公衆衛生局 長) 山口 正義君 厚 生 技 官 (公衆衛生局環 境衛生部長) 楠本 正康君 委員外の出席者 労働事務官 (大臣官房国際 労働課長) 橘 善四郎君
(条約局長) 下田 武三君 外務事務官 (国際協力局 長) 伊関佑二郎君 外務事務官 (情報文化局 長) 田付 景一君 特許庁長官 石原 武夫君 委員外の出席者 労働事務官 (大臣官房国際 労働課長) 橘 善四郎君
亀井 光君 労働省職業安定 局長 江下 孝君 事務局側 常任委員会専門 員 磯部 巖君 常任委員会専門 員 高戸義太郎君 説明員 外務省国際協力 局次長 關 守三郎君 調達庁総務部長 山内 隆一君 調達庁労務部長 百田 正弘君 労働大臣官房国 際労働課長 橘 善四郎君
○説明員(橘善四郎君) 先ほどの市川先生の御質問に対して御答弁いたします。婦人の参政権に関する条約というのは国際連合の総会において採択されたものでございます。
渉外労務監督 官) 木下 芳美君 外務事務官 (アジア局第三 課長) 卜部 敏男君 外務事務官 關 守三郎君 外務事務官 (情報文化局 長) 林 馨君 労働事務官 (大臣官房国際 労働課長) 橘 善四郎君
(刑事局長) 岡原 昌男君 外務政務次官 中村 幸八君 外務事務官 (条約局長) 下田 武三君 外務事務官 (国際協力局 長) 伊関佑二郎君 労働政務次官 福田 一君 労働事務官 (大臣官房国際 労働課長) 橘 善四郎君
本部警備部長 山口 喜雄君 外務政務次官 中村 幸八君 外務事務官 (条約局長) 下田 武三君 厚生事務官 高田 正巳君 食糧庁長官 東畑 四郎君 特許庁長官 長村 貞一君 委員外の出席者 労働事務官 (大臣官房国際 労働課長) 橘 善四郎君
曾祢 益君 委員 團 伊能君 杉原 荒太君 加藤シヅエ君 伊達源一郎君 野田 俊作君 西園寺公一君 国務大臣 労 働 大 臣 保利 茂君 政府委員 外務省政務局長 島津 久大君 労働大臣官房国 際労働課長 橘 善四郎君
仲内 憲治君 福田 篤泰君 小川 半次君 並木 芳雄君 林 百郎君 高倉 定助君 黒田 寿男君 出席国務大臣 農 林 大 臣 根本龍太郎君 出席政府委員 外務事務官 (政務局長) 島津 久大君 労働事務官 (大臣官房国際 労働課長) 橘 善四郎君
○政府委員(橘善四郎君) お答え申上げます。我が国のILO再加盟の承認につき賛成は百十七、反対が十一票ということになつております。反対したところの国はチエツコフロヴアキアの四代表、ポーランドの四代表、それからフイリピンの政府代表ニ名、それからグアテマラの労働者代表一票という工合で、合計十一票が反対ということになつております。
○政府委員(橘善四郎君) 基準局長がお見えになつておりまするので、基準関係のほうは基準局長のほうにお願いいたしたいと思つておりますが、我が国が脱退以前に批准いたしましたところの条約は全部で十四条約になつております。
勇君 中原 健次君 出席国務大臣 法 務 総 裁 大橋 武夫君 労 働 大 臣 保利 茂君 出席政府委員 外務事務官 (政務局長) 島津 久大君 通商産業政務次 官 首藤 新八君 労働事務官 (大臣官房国際 労働課長) 橘 善四郎君
○説明員(橘善四郎君) ではお答え申上げます。国際労働機関は、一九一九年国際連盟が創立するときにその専門機関として創立されたものでございます。爾来、一九三八年まで我が国は締盟国であり、常任理事国を務めて参つたのでありますけれども、一九三八年の十一月の二日におきまして、国際労働機関との協力終止を通達いたしまして、それからずつと現在まで脱退しておるという状態であるのでございます。
赤松 常子君 重盛 壽治君 椿 繁夫君 堀木 鎌三君 堀 眞琴君 政府委員 労働政務次官 山村新治郎君 事務局側 常任委員会専門 員 磯部 巖君 常任委員会専門 員 高戸義太郎君 説明員 労働大臣官房国 際労働課長 橘 善四郎君